原付きが欲しかった頃
親父の友達が売ってくれるというので
その原付きについての質問をした
我『メットイン(ヘルメットを入れるシートの下にある空間の事)はどのくらいの大きさだった?』と聞くと
にぎり飯2つ入るくらいじゃねーか?
え?
なんか分かりやすいような、そうでもないような
なんで、にぎり飯単位
おにぎりではなく、にぎり飯
つうか小せえ
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素敵なコトバは家族以外にも容赦なく発せられる
遊びに来た友達(加藤)に向かって、いきなり
『かっこいいカツラしてんじゃん?そのカツラ貸してくれよ』
説明します。加藤は余裕でズラじゃありません
ズラだとしても、"貸してくれ"て
加藤はリアクション出来ずにいました。当たり前です
親父がちょっとハゲてるだけにタチが悪すぎます
反応できない加藤を見て、ここぞとばかり嬉しそうに畳掛けます
『いいカツラしてんじゃねーかよー?えー?』、『どこで買ったんだよ、教えてくれよ』
相当しつこい。しまいには、家の母親にまで言い出した
『おかあさん!あいつ、いいカツラしてるよ』
加藤は小声で「ちきしょう」と言いました
真夏の日。夕暮れ
家に帰ったら親父がこの言葉をリズムに乗りながら連発していました。一人で
『たいへんですか〜たいへんですか〜』
畳の上で強風の扇風機を背中に浴び、釣り道具をいじりながら連発しています。謎の哀愁
連発とはこういうものだって感じの大連発です。結構な速さの奇怪なリズム
「たいへんですか」って?
"ですか"って事はおれに聞いてるのでしょうか?
いいえ、帰る前から連発してる感じ
まるでおれが帰った事に気付いていないかのように
その連発がどれくら続いたかは覚えていません、
次に見た時にはゴザの上で釣り道具を投げ出し、仰向けになって寝てました
子どもか
いつもそんな事言わないのに
おれは『友達ん家!』
と言い放って去ろうとすると
親父『だれん家?』
親父には会った事が無い奴の家に行くので
『親父は知らねーよ』と
すると、
親父『知らなくねーよ!!』
え?
いや、絶対知らないから
無視するしかありませんでした
口あんぐり家を出ました
どんな根拠があって言ってんでしょう?
難しすぎました
飯を食ってました。
両親がテレビの前で喧嘩を始めました
母『だって6時って書いてあったじゃない!!』
親父『8時って書いてあっただろ!バカじゃねーのか?ニュースをビデオにとるバカがどこにいるんだよ!』
どうやら親父が8時からの番組をビデオにとってくれと書き置きしたのに、母は6時に録画してしまったようです
喧嘩中ブラウン管にはそのビデオに入っている3日前ぐらいのニュースが延々と流れています
母『6時って書いてあったんだから6時に録画しちゃうに決まってんじゃない!』
親父『お前、また眼が悪くなったんじゃねーのか?!』
そこで母がゴミ箱をあさりだし
母『あんた6時って書いてあったらどうすんのよー!!』
親父『(笑)んな訳ねーだろ!お前の眼が悪いんだよ!メガネ買い替えろ!』
母は必死になってゴミ箱から書き置きを探し出そうとしています
するといきなり親父が歌い出しました
「若者たち」という曲を御存じでしょうか?
♪君の〜行く〜道は〜〜果てし〜なく〜遠い〜♪って歌詞の曲です
その曲のメロディに乗せて(分らない人はこちら→ )
親父『♪君の〜眼が〜悪い〜〜』おれは思わずとうふ味噌汁を吹き出しました
母『うるさいよ!』ゴミ箱をあさりながら
親父『♪君の〜眼が〜悪い〜〜』熱帯魚に餌をやりながら
母『うるさいって言ってるでしょ!!近所迷惑でしょ!!』あさるのを一時中断し、親父を睨めつけながら
親父『♪君の〜〜眼〜が〜悪い〜のは〜な〜ぜ〜〜〜』高らかに
睨まれた為に興奮してしまい唄の字余りも気にせず、テレビのリモコンは指揮棒に変わりました
そして
母『あった、あった』ゴミ箱からくしゃくしゃの一枚の紙を取り出しました
親父『♪君の〜眼が〜悪い〜』しつけぇ〜〜
母『ほら!見てみなさいよ!!!』どうやら6時と書いてある模様です
親父『♪君の〜眼が〜悪い〜』もう止まりそうにありません。結構な規模の合唱団を指揮しています
母『見てみなさいよ!ほら!ここ!うるさいって言ってるでしょー!ねえ!』手遅れです
親父『♪君の〜眼が〜悪い〜君の〜眼が〜悪い〜』気持ちよさそうに
結局、母が怒り疲れ果てて終わりました
すぐ近くに住むボンバーとあだ名の付けられた友達と家で遊んでいました
付けたのは自分ですが、理由など覚えてません
ちなみに妹はボン子と付けました
1回しか見た事ない、そいつのいとこにはボンミ
そんな事はどうでもいいのです
我が家でスーパーマリオをやっていました
普通にやっていました
楽しくハッピーにノリノリでヒゲおやじのアドベンチャー三昧
そこに背後から仕事帰りの親父登場
プレイヤー:ボンバー
2人とも、すげぇびっくりした。クリボーを踏んづけた瞬間の轟き
親父『なんで殺すんだよ!!』
ボンバー『ベ?。。』
親父『なんで殺すんだよ!!』(超発狂)
ボンバーは本当に泣きそうになりながら帰って行った
2回目言った時の顔が本気っぽかったし
親父「うそ、うそ、悪い、悪い」と言いながらも笑いながらボンバーを追いかけていった
ちょっとやり過ぎたと思ったのだろう
今回は親父の"コトバ"ではありません
毎年、我家の年賀状は親父が絵を描いている。全て手描き。。
今迄の年賀状、全てを見せたいところだが見つからない
とりあえず今年の年賀状は捕獲した
毎年、家族3人の絵が描いてある。偉く好評らしい。見て頂ければ分ると思う。オモロイ
とりあえず全員似てない!似てないというかヒドイ!
メガネでしか判断出来ない。かけてないのがオレだ
つうかそれ以前に、なんなんだこのシチュエーションは
広島の原爆ドーム前で、ぐわしもどきのポーズを3人でしている
これは笑えるのか?親父?ブラック過ぎねえか?大丈夫か?
とにかく見て頂こう
2003年 年賀状 <<<クリック!クリック!
画像では見えないかもしれないが左下に日付けみたいなのが入っている
2002.7.21
広島にて
嘘つけ!
去年、広島なんか行ってねえ!家族旅行なんてしてねえじゃねえか!
なんだオレ??たわしか?
ババアを見ろ!どう見てもマギー四郎だ!
これが我家の2003年の挨拶状
嘘ばっか。。
親父が電気カーペットの上で寝ている
よくある事
お約束の如く母登場
母「ほら!風邪ひくよ!!」
親父「あ」
母「あっちで寝なよ!!」
親父「うるせえなぁ!」
母「うるせえなじゃないよ!早く!!」
そして出た。驚愕の一言
親父『お前が寝ればいいだろ!!』
訳の分からない逆転の発想
もう、カーペット上で寝たくて仕方がなかったのだろう
母も言葉が思い浮かばなかったらしい
「風邪ひいても知らないからね」と捨てゼリフを残し、親父の言うがままに寝床行き